1.全体の感想
考察要素はほぼなかった気がするが、王道の良いライブだった
東京ドーム・結成10周年というだけで感動要素があるので、小賢しい演出する必要ないというのもあるかもしれない
かなり簡潔になってしまうが、いつものように演出を振り返っていきたい
2.セットリスト
こちらのサイトをご参照ください
東京ドームということもあってか、代表曲を詰め込んだかなり豪華なセットリストだったと思う
3.振り返りポイント
①全体構成について
忘れかけていたが、そういえば全国ツアーのラストだったためそれを引き継いだ構成だった
福岡公演同様に人気投票で上位だった曲を披露した後、期生別楽曲・表題曲の披露後10周年に外せない楽曲を披露していく流れだった
特に1期2期のメンバー(真夏さん・きいちゃん・いくちゃん・新内さん・飛鳥)それぞれが10年間の思いを語り、『きっかけ』~『他人のそら似』と展開する本編ラストはストレートに感動した
あとは垂れ幕の文字を横読みすると「ありがとうございます」となる演出はニクイよね
②メンバーの入れ替わりについて
今回のライブではメンバーの入れ替わりについてかなり触れられていた印象がある
VTR「乃木坂46の顔触れはずいぶん変わった。それでも現在の彼女たちは輝いて見える。彼女たちが乃木坂46だ。」
真夏さん「メンバーは変わっていくけど、これからも乃木坂46をよろしくお願いいたします」
かっきー「東京ドームに立ち先輩方に憧れて入ってきたと思い出した。この乃木坂とこの景色を守っていきたい。」
きっとメンバーが変わりつつも、「乃木坂らしさ」は保たれていくということを伝えたかったのかな思う
実はこの「乃木坂らしさ」「世代交代」については、結構考えているので別記事で独立したトピックとして今後書いてみたい