秋元真夏

考察:乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE (11thバスラ)Day5 秋元真夏卒業コンサート 2023/2/26

1.全体の感想

まずは真夏さん卒業おめでとうございます!
そして11年間お疲れさまでした

アンコール含めてすべてのパフォーマンスを終えた後、ふと声に出た言葉は「ありがとう」だった
それがあふれた感情の全てだった
どんなときも笑顔で引っ張っていった真夏さん、ファンのことをよく考えていた真夏さん、スタッフさんにも頑張り屋と褒められる真夏さん、同期メンバーが卒業する時誰よりも泣いちゃう真夏さん、自分のことよりも後輩のことを一番に考えている真夏さん…
色々な真夏さんが思い浮かびますが、すべてが偉大過ぎて私にはただ感謝する事しかできませんでした

ライブの内容としては優しい空気感で、真夏さんは最後まで真夏さんだったなあというライブだった
演出自体は決して目新しいものではなかったと思うが、真夏さんの思いやりが色濃く出た良いライブだったと思う
いつものようにポイントを絞って振り返っていきたい

なお今回は奇跡的にチケット入手出来て現地観戦していたので、興奮のあまり細かいところが怪しいですがその分臨場感たっぷりに書けたらと思う
また最初に一つ断っておくと、本文内にいくつかメンバーの発言が出てきますが正確な発言をメモできてはいません
あくまでもニュアンスとしてとらえてください

またDay1~Day4の考察は↓からどうぞ

2.セットリスト

こちらのサイトをご参照ください
初期表題曲、真夏さん参加で期別楽曲、ユニット曲、『涙はまだ悲しみだった頃』『Against』でのアンダーメンバーとの共演、ダンス曲、選抜楽曲と展開していった
目新しいものというよりは、基本的には盤石の展開だったと思う
その中でも絢音ちゃんとの『大嫌いなはずだった。』は見られると思っていなかったのでちょっと感動したし、何より『制服のマネキン』で座り込むオリジナルダンスだったのは震えた

3.振り返りポイント

①同期へのリスペクト

基本的には王道セットリストだったと思うが、冒頭は少し意外性があった
『ぐるぐるカーテン』『おいでシャンプー』『走れ!Bicycle』と真夏さん参加前の楽曲からスタートしたのだ

MCで真夏さんが言っていたが、自分は4枚目からの参加だからこそ乃木坂という看板を背負って先に戦ってくれたメンバーへ感謝があるという
こういった人だからこそアンコール前のVTRで各OGからメッセージが贈られるのだろう

②後輩への信頼

一方で後輩への信頼をとても強く感じた

飛鳥ちゃん卒コンがまだとはいえ、真夏さんは最後の1期生である
大々的に送り出すという名目で1期生のレジェンドOGたちが大挙してステージ上に現れてもおかしくはないのだ
実際関係者席には多数いて、真夏さんが望めば共演もあり得ただろう

しかし実際にはVTRのコメントのみにとどまった
これは現役メンバーへの信頼ゆえ、OGを呼ばなくても最高のライブができるという思いがあったのではないかと私は感じた

実際真夏さんはMCで「乃木坂は世代交代ができた」と言い切った
さらに手紙をもらった咲月ちゃん、かっきー、久保ちゃん、キャプテンを継ぐ梅ちゃんにしきりにみんななら大丈夫と言っていた
一番近くで見てきた真夏さんが言うのだから間違えないだろう

③ファンが喜んでくれるなら~史上初のトリプルアンコール

「ファンの皆さんが喜んでくれるならなんだってやりたい」
真夏さんがアンコールのスピーチ内で言っていた言葉だ

秋元真夏という人を知っていれば、これが決してきれいごとではないことがわかるだろう
一時期釣り師と呼ばれたように、ファンに喜んでもらうために細かいメモを取っていたのが真夏さんだ
また卒業前にファンへの感謝を伝えるため、個別でミーグリをするメンバーなんていただろうか

そのファンファーストの精神が今日のライブにも現れていた
なんと史上初のトリプルアンコールが起き、またそれに答えてくれたのである
(素直すぎる受け止め方かもしれないが、あれは想定外にしか見えなかった)
正直トリプルは欲張りすぎではとファン側ですら思ったので、もう一曲そのままやっちゃうあたり流石ファンファーストの人だなあと思った

④真夏さんは最後まで真夏さんだった

同期のこと、後輩のこと、ファンのこと…
ここまでの振り返りで分かる通り、真夏さんからは卒業ライブですら誰かのためにという思いを感じた

「これからも乃木坂をよろしくお願いいたします」
こんな言葉を今日だけで何度聞いたことか

さらに最後まで真夏さんは梅のことを気にかけていたように見える
みんなには
「梅のことを支えてあげてください」
梅には
「キャプテンとしてみんなとコミュニケーションをとれたり、楽しいこともあった」
「今まで通りで大丈夫。大変なことがあったら頼ってください。」

こういう言葉が息をするように出てくるあたりが、本当に真夏さんは最後まで真夏さんだなあと思った

真夏さんはスピーチの中でかなり示唆的な言葉を言っていた
「自分は目立ちたくて乃木坂に入った。それでもみんなが素敵すぎて、私はこの人たちをサポートしたいと思った。」
謙虚で優しくてどこまでも人のため…

そんな真夏さんを放っておけない!
これもまたいつも通りである
『言霊砲』で(正直かなり無理やりではあったが)山下久保与田がラストを真夏さんへの感謝を伝える歌詞に変えたり、『大嫌いなはずだった。』で絢音ちゃんが花束渡したり、先述の通りOGがメッセージ寄稿したり真夏さんの周りには愛があふれていた

そしてこれで決まって泣いてしまう、ここまでいつも通り
本当にあったかい光景だった

⑤余談:関係者席の違和感

本編は以上だが、少し余談を書かせてほしい

横浜アリーナの構造上の問題か、関係者席はスタンドの非常に目立ちやすい箇所にあった
そして今日の私の席は角度的に関係者席がこれまた非常に目に入りやすい席だった

違和感を覚えたのは冒頭の『ガールズルール』のときだった
基本的にみんな座って観覧している関係者席でただひとり異様なフォルムをしたでかい人が、謎のダンスをおどっているのだ…
もちろん言うまでもなく日村さんである
関係者席で日村さんが踊っていることは知ってはいたが、思っているよりずっとがっつり踊っていてちょっと衝撃的だった

次に違和感を覚えたのはアンコールの『ハウス』のときである
関係者で異常に激しく応援している人がいたのだが、よく見たら今年CMに何本も出ている生田絵梨花さんだった
相変わらず無限の体力の持ち主だなあとちょっと笑ってしまった…

関係者席は私たちの想像以上に愉快な場所なのかもしれない

考察:時代の転換を考える〜乃木坂46秋元真夏卒業によせて

1.はじめに

その一報を目にした時、どのメンバーの卒業よりショックを受けたかもしれない
最後の一期生というのもあるが、それ以上にその存在が大きすぎた
今まで誰の卒業にも触れてこない本ブログだったが、思わず記事書いてしまうほどだ

心構えもできていなかった
まさか飛鳥ちゃんの卒コン待たずにいなくなってしまうとは…
逆算して今年の夏のツアーまではいてくれるものだと思っていた

それでも遅れて活動開始したこと、辛いことがあったろうに耐えてきた真夏さんを、普段バラエティキャラデザ悩んでる姿ほとんど見せなかったのに、46時間テレビでスタッフさんから頑張り屋と褒められて泣いちゃう真夏さんを、キャプテンとして責任を小さな身体に背負いこむ真夏さんを、メンバー卒業時にこの世の終わりくらい泣く真夏さんを、求められればどこまでも頑張ってしまう真夏さんを思い出せばお疲れ様としか言えない

残り一月の真夏さんとの時間をしかと目に焼き付けたい

長々と真夏さん卒業について個人的な思いを語ってしまったが、ここからは真夏さん卒業に関連した雑考をいくつか展開していきたい

2.「最後の一期生」をめぐるストーリーの美しさ

ショックを受けたとはいえ、冷静に考えると卒業までのストーリーとしてこれ以上美しい展開はない気がする

  • 真夏さんは遅れて参加した1期生として、全1期生を見送ったという箔がつく
  • おそらく最も盛大に行われるであろう飛鳥卒コンを一期生の物語のラストに据えることができる
  • 真夏さんがラジオで言っていた、「最後を分け合う」という考えは乃木坂らしくてしっくりくる

3.32枚目シングルの持つ意味

またこの卒業に伴って、32枚目シングルには1期生が参加しないことが確定した
Twitterトレンドに「世代交代」というワードが入っていたように、その一発目である32枚目シングルはその方向性を示すことが予想される
(なお2022年からストーリーとしては3期中心にシフトしていたように私自身は考えているが、わかりやすい象徴として32枚目シングルは重要かと思う)

具体的にはセンターが飛鳥の思いを継承する象徴としての山下orさくちゃんになるのか、それとも完全新世代としての和ちゃんに舵を切るのか(はたまた完全に別メンバーか)に着目している
ざっくりだが前者はストーリー性重視(ハイコンテクストでカルト性が高まる)、後者は一般受け重視(国民的アイドルに挑戦?)と認識している

今後のグループの方向性を占う32枚目シングルの重要性は高まったと言えるだろう

4.真夏さん去りし後の課題とその解決案について~乃木中へのサブMC設置について

①乃木坂46の課題について

真夏さん去りし後の乃木坂の課題は明白であり、ずばり外番組への課題である

これまで乃木坂メンバーが外番組に出る時(特に初めて外番組に出る時)、先輩メンバーとペアで出すという光景がよく見られた
それを今一手に引き受けているのが真夏さんであり、実際に真夏さんが4期生をフォローしている場面は何度となく見てきた

真夏さんが卒業すると3期生がその役目を引き受けることとなるのだろうが、3期生は演技方面は強いもののバラエティ方面はやや心許ない印象がある
杞憂で終わればいいが自分たちだけで回すならともかく、後輩のフォローとなると不安がある
(唯一久保ちゃんは喋れる印象があるが、彼女は少人数の場面では強そうだが、大人数はやや苦手そうに見えている)
4期生はまだ経験が足りないだろうし、大丈夫かなあと不安視している

②真夏さんの課題について

乃木坂側の課題について述べてきたが、真夏さん側もタレントとしての価値に不安がないわけではない
今までは乃木坂のメンバーとペアとなることで発揮していたお姉さんキャラが卒業で失われる可能性があるのだ

また真夏さんはバラエティ番組中心に活躍すると思っているのだが、ゴリゴリのバラエティに出ているイメージはない
(どちらかというと『王様のブランチ』のような情報番組がターゲットとなるかと思っている)
多少番組を選ぶところはあるためキャラは多い方が良いと考えており、キャプテンキャラを失うのは望ましくないと考える

一方で卒業しない方が良いかと言われると多分それも違う
真夏さんは家庭を築きたい願望も強そうだし、それはタレントとしても価値になりうると思う
残酷な話ではあるが家庭を築く上で年齢はネックになってしまうので、早いうちに卒業という手段を講じるのはタレントとしては正しいように思う
(卒業せずに相手を探すということも原理的には考えられるが、真夏さんは好感度大事なキャラなので暗黙の了解だとしても恋愛禁止破るのはアウトな気がする)

③双方の課題解決案について

双方の課題を解決する案として、乃木坂工事中サブMC(将来的な二代目MC?)に就任する案を提唱したい

まず真夏さんから見れば卒業してサブMCに就任することで、卒業後も乃木坂に近いところで仕事が継続しつつ結婚に向けた動きも進めることができる
乃木坂から見れば3・4期がバラエティ面で更なる成長を遂げるまでの時間稼ぎができる
Win-Winな関係を築けるように思う

またバナナマン卒業後の乃木坂工事中MCで一番丸く収まるのはOGなのではないか
もちろんバナナマンに番組卒業してほしいわけではないが、乃木坂というグループの継続性を考えたときにバナナマンの年齢は気になるポイントだろう
今すぐにいなくなるわけではなくても、60歳70歳を彼らが迎えた時にMCをやっているとは到底思えないのだ

しかしバナナマンと乃木坂が強固に結びつきすぎて、次のMCが就任すると反発を招くことは必至だろう
乃木坂工事中はファン向け番組ということもあり、正直面白さは多少目を瞑れるところだと思う
そこでメンバーの信頼感を得ているであろうバラエティ面強めのOG中心に回す体制が、バナナマンなき後は無難なのではないか
その経過観察期間としてサブMCでOG(真夏さん含む)に入ってもらう案を提唱したいのだが、どうだろうか?

私は公式お兄ちゃんは私はバナナマンだけで良いと思う
次善の策として乃木坂OGプラス芸人という組み合わせかなあ
(個人的にはもう一度乃木坂×さらばはもう一度見たいけど、実現可能性低いし好き嫌いは分かれるだろうなあと思いスルー)

5.乃木坂1期生の在籍期間について~AKB48 1期生と比較して

今回の卒業で1期生が全員卒業するので、乃木坂1期生の在籍期間についてAKBと比較して調べてみた
その結果が以下のグラフである

以下グラフの補足である

  • 縦軸に選抜率、横軸に在籍期間をとっている
  • 中元日芽香のみ卒業日が正式公表されていないため、最終メディア出演日の2017/12/16とした
  • AKB48にはじゃんけん選抜があるので、初期に辞めたメンバーを除き選抜率は100%とはならない

またグラフは以下のページを参考に作成している
AKB48-Wikipedia
AKB48のディスコグラフィー/選抜メンバーの一覧-エケペディア
加入、卒業、在籍人数のデータ(結成日、卒業日、卒業の発表方法…)-乃木坂46データまとめ
乃木坂46『1期生』の選抜データ(選抜回数、福神回数、ポジションの変遷…)-乃木坂46データまとめ

AKBと比較してわかったこと

  • 乃木坂46 1期生の在籍期間とAKB 1期生の在籍期間は峯岸みなみの卒業時期を除けばほとんど変わらない。逆に峯岸さんすげえ。
  • 一方で平均在籍日数は乃木坂の方が極端に長い(AKB:1731日 乃木坂:2519日)。やはり居心地よいグループなのかな。
  • 選抜常連組(ここでは選抜参加率50%を超えるメンバーと定義する)のみの平均在籍日数を考えると、AKB・乃木坂とも比較的値が近くなる(AKB:3023日※極端に長い峯岸を異常値として除くと2586日 乃木坂:3090日)。両グループとも選抜率が高いメンバーが在籍日数が長くなる傾向にある。
  • 非選抜率常連組の平均在籍日数を考えると、乃木坂の方が圧倒的に長くなる(AKB:1111日 乃木坂:2011日)。ゆえに乃木坂は選抜・アンダー問わず平均在籍日数が長いと言える。これの原因はわからないが、舞台仕事中心にアンダーメンバーでも仕事が回ってくるとかだろうか。
  • 標準偏差についても若干の差があるが、AKBのサンプルから異常値として峯岸を除くとおおむね変わらなくなる。(AKB:1377※峯岸を異常値として除くと1070 乃木坂:1030)。ゆえに卒業時期のバラツキ自体はAKB・乃木坂とも大差ないと言える。
  • 一方で選抜常連組に限った標準偏差は優位に乃木坂が小さくなる(AKB:1515※峯岸を異常値として除くと1029 乃木坂:732)。したがって乃木坂は選抜メンバーはみんな仲良く同時期に辞めていったと言える。卒業ラッシュを感じていたのはたぶんこれが原因。

まとめると乃木坂1期全員割と長く在籍していて、辞めるときはみんな一緒という感じです。
なんか最後の最後まで乃木坂っぽいなと思いました。

余談:選抜率と卒業年齢について

AKB1期と乃木坂1期ともにだが選抜率と卒業時年齢はやや関連がありそうな感じだった(相関係数 AKB:0.52 乃木坂:0.68)
乃木坂でも3期以降含めるとまた違った結果になりそうなので、後々検証してみたい

考察:乃木坂46 真夏の全国ツアー(全ツ)広島公演Day1 2022/7/23

1.全体の感想

正統派な夏のツアーという印象を受けたライブだった
全ツの地方公演ということもあり考察要素は少ないが、メンバーの楽しそうな姿を見られたので満足です

なお私事ですが今回はセンターステージ最前列という神がかった席を引いてしまったため、興奮して演出に集中出来なかった部分も多いのでそのあたりはお許しください…
ただその分最前列だから気がついたことも載せていきたい

2.セットリスト

こちらのサイトをご参照ください
毎年夏のツアーは独自のダンスや曲のアレンジなど一捻りした演出が多いイメージだったが、今年はキャンプファイヤーくらいで結構正統派だったなというイメージを持った

3.振り返りポイント

3期以下の魅力を伝えたい!

1・2期で披露された『君の名は希望』の中で、今年のツアーは3期以下の各メンバーの魅力を少しでもわかってもらえればという趣旨の発言があった
その発言の通り、葉月や沙耶香ちゃんなど決してセンター経験が多くないメンバーを目立たせる演出があった
これは今後のライブでも他のメンバーでやるのかな
個人的にはありな演出だと思うし、何より私は沙耶香ちゃん推しなので嬉しかった

②公式ブログとのリンク

各メンバーのブログとツアーの内容をリンクさせる演出も印象に残った
ブログへの集客につながるし、ブログに力を入れているメンバーにとってはかなり追い風となる地味だが良演出
あとブログ風の文章内でメンバーから水分補給を促すのも、しらけさせずに周知するという意味では大変良かった

③『好きというのはロックだぜ!』

現状ライブでしか聴けないこの曲についてもレポートしていきたい

歌詞の世界観は「気持ちを伝えることから逃げていた僕が、君と出会って変わった」というもので、乃木坂らしい夏曲のテーマだと思う

曲調は乃木坂の夏曲では珍しい、大変王道な進行
景気は良いけど、似た系統の曲が多いからか一発で耳に入るようなキャッチーさはない感じ
(個人的なイメージとしては、2010年代後半のAKBとかにありそうな曲調という印象を持った)
タオルぶん回すのも楽しいし、聴きこめばライブでも楽しくなりそう

ただ大変印象に残ったのは「後悔させない、好きになってくれ」という一番最後のフレーズ
これが今の乃木坂からのメッセージに聞こえてならない
昨年末くらいからだろうか、乃木坂46から危機感というのを強く感じる
例えば下記の記事に代表されるように、真夏さんのMCでメンバーの卒業に触れこれからも信じてついてきてほしいというフレーズが多用されてきた
2021/11/21 真夏の全国ツアー2021 FINAL!東京ドーム公演Day2~高山一実卒業セレモニー
その危機感が曲レベルにまであらわれるようになったのが、このフレーズなのではないか

そこで「この曲が危機をどこまで止められるか」という点で考えていくが、ファン離れについては一定の効果があるように思う
今回の選抜メンバーもかなりファンの意向を汲んだものに見えるし、「好きになってくれ」というメンバーの訴えはファンの結束は高めそうだ

ただ一発で耳に残るほどキャッチーな曲ではないので一般層には訴求せず、巻き返しまでは繋がらないというところに落ち着くのではないだろうか
(なお一般層にまで訴求するキャッチーなアイドル曲はモーニング娘。の『LOVEマシーン』やAKB48の『ヘビーローテーション』を想定している。乃木坂で一番いいとこまでいきそうなのは『I see…』だと思うのだが、なぜ表題曲にしなかったのだろう…。)
ただ以下の記事で考察したようにあるように、乃木坂が今後カルトコンテンツとして生き残るのであれば一定の効果はあるのではないだろうか
考察:乃木坂46は国民的アイドルなのか~楽曲とメンバー構成から考える

④小ネタ 安定の真夏さん

かなり考察ネタが少なかったので、最前列だから気づけた小ネタをいくつか挟みたい

アンコールの衣装はライブT &スカートという定番スタイルだったが、大半のひとは膝上くらいの長さだった
しかし太ももが半分近く見えている「やっている」人が一人いるなあと思ったら、やはりというべきか真夏さんだった…笑
さすが期待を裏切らない笑笑
後輩ばかりだから厳しいのかもしれないが、欲を言えば誰かそこに突っ込んでほしかったなあ

⑤小ネタ 久保ちゃん・葉月ちゃん・柚菜ちゃんあたりに良いレスをもらえるアイデア

特に理由はないのだが、私は2019年辺りから乃木坂のライブには埼玉西武ライオンズの源田選手のユニフォームを着ていくことにしている
(もちろん特に西武ファンということではない)

あまりにも自分の中で当たり前になっており忘れかけていたのだが、今回はステージ最前列にいたこともあり想定外の効果があった
なんと西武ファンの葉月ちゃんが気づいてくれて、かなりテンション上げてレスくれたのだ
特に葉月ちゃん推しとかではなかったが、さすがにこれはめちゃくちゃ可愛かった

これ多分久保ちゃん(楽天)・柚菜ちゃん(ロッテ)あたりでも使える方法なんじゃないかな
乃木坂のファングッズを身につけてる人は多いので、こちらの方が埋もれなくて良いと思う

2022/2/21 10th Anniversary 乃木坂46時間TV 人狼ゲーム第一夜1戦目

0.はじめに

変わり種のネタだが、46時間テレビの乃木坂人狼の展開を振り返って市民側・人狼側それぞれの攻略を考えていきたい
かなり細かめに振り返るので、4戦それぞれで一記事とする
他のゲームやライブ考察については↓からどうぞ
2/21第一夜2戦目
2/22第二夜1戦目
2/22第二夜2戦目
2/23ライブ考察

この記事の前提として、まずは私がどのように本コーナーを見ていたかを共有したい
以下のように極力役職情報を見ずに、出来るだけプレイヤーと同じ情報量になるようにしている

  • 画面下部の役職画像は紙で隠して映像を見る
  • 最初の役職公開は音声のみ聞く

唯一待機メンバーの会話で役職がわかってしまう可能性はあるが、極力可能性排除したやり方になっていると思う
以下展開を復習しながら、リアルタイムでの私の予想と戦略を考察していきたい

1.基本ルール

こちらの記事をご参照ください

2.今回の役職

人狼(2名)、占い師・霊媒師・コスプレイヤー(各1名)、市民(残り全員)
※コスプレイヤー…夜のターンで誰か一人を人狼の襲撃から守ることができる。ただし、自分自身や同じ人を2日続けて守ることはできない。また占い師や霊媒師の鑑定では「人狼」となる。(「騎士」の鑑定結果が人狼になるもの)

3.参加メンバー

  • 秋元真夏
  • 北野日奈子
  • 佐藤楓
  • 金川紗耶
  • 向井葉月
  • 早川聖来
  • 矢久保美緒
  • 弓木奈於

4.1日目昼段階の当初予想

人狼→せいら、葉月

やたら笑顔のせいらは不自然かなと思った
でんちゃんも指摘していたが、葉月もやたらと静かなのがあやしいなと
ともに確信具合としては弱めかな

5.展開

この章ではゲームの展開と投票行動、気になった言動を紹介していきたい
なお括弧内は筆者の感想である

1日目昼 追放→同票のためなし

トーク内容
・弓木は「味方」
(これは多分市民側。弓木のことだから、市民側であることを先走って変な表現になったのかと感じた。)
・弓木とでんちゃんが役職持ちカミングアウト
・やんちゃんが占い師カミングアウト
(これは作戦としてはミス。だけどこの段階でいうのは人狼側だとしたらかなりリスキーだから、多分ほんと。)
・その他メンバーは市民と主張

投票
真夏→せいら
きいちゃん→葉月
でんちゃん→葉月
葉月→真夏
やんちゃん→真夏
せいら→やくぼ
やくぼ→やんちゃん
弓木→でんちゃん

決選投票
真夏→投票権なし
きいちゃん→葉月
でんちゃん→葉月
葉月→投票権なし
やんちゃん→真夏
せいら→真夏
やくぼ→真夏
弓木→葉月

1日目夜 襲撃→きいちゃん

(やんちゃんは普通騎士が守るので、ある程度妥当な人選か。あと投票で自分をさしていた人を真っ先に殺すのは単細胞すぎるので、根拠としては弱めだが葉月は市民側な気がする。)

2日目昼 追放→でんちゃん

トーク内容
・やんちゃんの占い やくぼ→市民
(先述の通りやんちゃん占い師の信憑性は高そうなので、これは信じて良さそう。)
・弓木とでんちゃんが霊媒師として名乗り出る
(でんちゃんのカミングアウトが怪しすぎる。個人的には弓木を信じてることもあり、これはでんちゃん人狼?)

投票
真夏→でんちゃん
でんちゃん→弓木
葉月→弓木
やんちゃん→でんちゃん
せいら→弓木
やくぼ→真夏
弓木→でんちゃん

2日目夜 襲撃→やん

(極めて妥当。これでやんちゃん占い師はほぼ確定。)

3日目昼 追放→せいら

トーク内容
・1人だけ行動が違うせいらが怪しまれる
(私も2日目投票ででんちゃんを指していない葉月、せいらがあやしいかと思う。ただ葉月は1日目夜時点で市民側予想してるから、せいら→葉月の順で追放すれば良いと思う。)

投票
真夏→せいら
葉月→せいら
せいら→葉月
やくぼ→せいら
弓木→せいら

6.結果

市民側勝利。役職は以下の通り。

  • 人狼…でんちゃん、せいら
  • 市民…真夏さん、きいちゃん、やくぼ
  • コスプレイヤー…葉月
  • 占い…やんちゃん
  • 霊媒師…弓木

7.戦略

市民側
明らかに言動が不審なでんちゃんを人狼としていくと、結構容易にもう1人がせいらとわかる気がする
投票行動もミスはなく、総じて良いプレイだったと思う

人狼側
襲撃のメンバー選択にミスはなかったと思うけど、正直でんちゃんの霊媒師カミングアウトが痛手すぎる
リカバーするには2日目昼投票でせいらがでんちゃんに投票することで撹乱するしかないんじゃないかな
人狼1人になるから諸刃の剣だけど…

8.その他感想

葉月が黙っていたのはコスプレイヤーだったからなのね
確かにこの役職立ち回り難しそう…
あとコスプレイヤーは人狼側が化けるのに使えそう
うまく立ち回れば、ほかの役職持ちを炙り出して襲撃できるのでは

2021/11/20 真夏の全国ツアー2021 FINAL!東京ドーム公演Day1

1.全体の感想

考察要素はほぼなかった気がするが、王道の良いライブだった
東京ドーム・結成10周年というだけで感動要素があるので、小賢しい演出する必要ないというのもあるかもしれない
かなり簡潔になってしまうが、いつものように演出を振り返っていきたい

2.セットリスト

こちらのサイトをご参照ください
東京ドームということもあってか、代表曲を詰め込んだかなり豪華なセットリストだったと思う

3.振り返りポイント

①全体構成について

忘れかけていたが、そういえば全国ツアーのラストだったためそれを引き継いだ構成だった
福岡公演同様に人気投票で上位だった曲を披露した後、期生別楽曲・表題曲の披露後10周年に外せない楽曲を披露していく流れだった
特に1期2期のメンバー(真夏さん・きいちゃん・いくちゃん・新内さん・飛鳥)それぞれが10年間の思いを語り、『きっかけ』~『他人のそら似』と展開する本編ラストはストレートに感動した
あとは垂れ幕の文字を横読みすると「ありがとうございます」となる演出はニクイよね

②メンバーの入れ替わりについて

今回のライブではメンバーの入れ替わりについてかなり触れられていた印象がある

VTR「乃木坂46の顔触れはずいぶん変わった。それでも現在の彼女たちは輝いて見える。彼女たちが乃木坂46だ。」

真夏さん「メンバーは変わっていくけど、これからも乃木坂46をよろしくお願いいたします」

かっきー「東京ドームに立ち先輩方に憧れて入ってきたと思い出した。この乃木坂とこの景色を守っていきたい。」

きっとメンバーが変わりつつも、「乃木坂らしさ」は保たれていくということを伝えたかったのかな思う
実はこの「乃木坂らしさ」「世代交代」については、結構考えているので別記事で独立したトピックとして今後書いてみたい